どうもです、ゆるふわ軒の、おのPです。
もうおとといの話になってしまいますが、同人音楽即売会「M3」行ってきました。
今年で二十周年とのこと。改めて、継続は力だなあと。
ゆるふわ軒も、長く続けられたらいいなあと思いました。
さてさて、M3とは?という人もいらっしゃるでしょう。
音楽をしている人の祭典みたいな感じです。
プロアマ織り交ぜた、交流の場としても価値があるかと思います。
参加方法は、一般参加(見たり買ったりする人)と、サークル参加(ブースを持って、そこで売ったりする人)の2とおりあります。
今回、ゆるふわ軒というサークルとして申し込みを忘れてしまったので(汗)一般参加です。
場所は、東京の流通センター。モノレールに乗っていくところです。
東京は快晴でした。
朝から気温も高めでしたが、会場の熱気というか集まった人たちの熱量、すごいですね。
証拠写真みたいになっちゃうけど、流通センター駅と、東京の空。
青がまぶしいくらいでした。
今回は、サークル参加している方々の協力で、3つのブースにおいていただける事になり、まずは、サークルさんにご挨拶して。
そのうちの一つ、真島こころさんのサークル「君の音。」のレイアウトはこちら。みんなきれいに机を飾っているんですよ。
自分がブースを持った時の参考になります。
11時、開場。一般参加の人たちがなだれてきました。
いやあ、やはりすごい。
これだけの人が音を作り、表現を見てもらおうとしていて、その音を聞き、欲する人がいる。
こういう場がある事に、参加するたびにすごいなと思うのです。
今回は、初めての一般参加だったので、仲良しさんに挨拶をしながら、いろんなところを見に行きました。
みんな趣向を凝らして展示してます。
小道具とか、ちょっと必要だなあ。あと、ノベルティグッズみたいなのも作りたいなとか。
お昼は、長蛇の列のローソンで買って、お日様の下、「あっちいなあ」と思いつつ、それでも外の開放感を感じながらおにぎり食べました。
ジャンルが多岐にわたるので、ブース全部をまわることは、できませんでした。
人酔いもしちゃいましたし。
でも、行列になってるブースもあったし、興味深かったなあ。
自分もいくつかのサークルから、CDを買いました。
これらもスバラシイCDだと思うので、こちらで紹介できればと考えています。
15時30分、イベントが終わると同時に、みんなから拍手が起こって「ああ、みんなこの場が好きなんだなあ」って思いました。
あと、運営しているみなさん、とても凄いなと。サークル参加しつつ前日から準備にも参加していたり、そういう、縁の下で支えてくださっている方々にも頭が上がりません。
おかげで、楽しめました。
最後に、委託していただいたサークルさんにご挨拶して。
ホント、あたたかい、そしてみんなが作ってるイベントだなと実感出来ました。
最後に。
ゆるふわ軒CD「ゆるふわ春夏帖」、あと「ワンワンニャオニャオMV」お手にとってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
そして、ブースにおかせていただいた、真島こころさん、樋口秀樹さん、えすかさん、感謝なのです。