こんばんは！
昨日に引き続き、過去作含めたゆるふわ軒のＣＤについて、ちょっと情報を書かせていただきます。
今作を含めて４作のＣＤを作ってきましたが、ジャケットについてはそれぞれ違う方々にお願いしています。
ゆるふわ秋冬帖
漫画家の颯田直斗さんにお願いしました。秋と冬のイメージというすごく大ざっぱなお願いをしたところ、擬人化した動物を描いていただきました。
当時は、いわゆる「萌え絵」が主流だったこともあり、インパクト大きかったですね。
とても気に入っています。
ゆるふわ春夏帖
漫画家の原田繭さんにお願いしました。
一作目とは違い、女の子のイラストメインとお願いしたところ、和風なジャケットになりました。
原田繭さんは、この後「和服な上司がいとおしい」の連載が始まりました。
頑張ってほしい作家さんです。そしてこのＣＤを有名にしてほしいです（ぉぃ）。
すずなる瑠璃のたまゆらにオリジナルサウンドトラック（すずたま）
漫画家の宵町めめさんにお願いしました。
もともと一緒に飲んだり食べたりする仲間でした。たまたま行った南極観測隊の料理人のお店で、盛り上がってこの「すずたま」企画が始まりました（だったよね？）。
イラストから曲のインスピレーションをもらったり、いろいろ同時進行が楽しい企画でした。
また、この絵のうち、ロゴマークは須峰ちえさんにお願いしました。「鈴」をアレンジしたかっちょいいデザインで、これも気に入っています。
イラストとは関係ないですが、タイトルの文字はうちの父親が書きました。アナログとデジタルの融合。
遠き日／桜、ひらり／まどろみの夢
前作のロゴマークをデザインしていただいた須峰ちえさんに、今回はジャケットの絵とデザインをお願いしました。
「ノスタルジックと少年」というお題でしたが、見事素晴らしいジャケットにしていただきました。
なお、今回はＣＤ－Ｒの手焼きで、そのための盤面もデザインしていただきましたが、シルバーの盤面だと、雰囲気が変わります。
以上で、今までのＣＤのジャケットについて書いてみました。
今回のＭ３は、会場だけでなくＷｅｂスペースでも開催されます。どちらにもこのＣＤたちは出展しますので、是非是非お手にとっていただければと思います。