ゆるふわ春夏帖解説4「梅雨の月」
こんばんは。昨日今日と、大きな地震がきてビックリです。
日本は地震の国ですから、気をつけてください。
うちの被害は、昨日の群馬県震源の地震で、家に帰ったR猫のライトが付いてました。
振動で付いちゃいますから……。
そのくらいの被害(?)でよかったです、今回。
さて、梅雨まっただ中です。
今回は、そんな梅雨が曲タイトルになった「梅雨の月」についてです。
この曲はテクノのトラックメーカー、DubbParade氏とのコラボレーションです。
夜を思わせるドラムンベースに、尺八が主旋律を奏でます。
当初は、夏のイメージだったのですが、なぜかこのタイトルに。
とはいえ「梅雨の月」ということばは、夏の季語だそうで。
春とも夏ともつかないこの季節にピッタリな曲だと思います。
そしてこの曲は、このアルバムで一番の異色作品でしょう。
というか、これゆるふわじゃないじゃん!って思うかもしれません。
初挑戦だったので、ゆるふわまで考える余裕がなかった!
こういう今までやったことのないジャンルとのコラボレーションって刺激的ですね。
テクノとは、またやりたいですし、他のコラボレーションやったことのないジャンルとも今後やりたいなあ。
と、欲が少しこの曲を演奏して思いました。
是非是非、「梅雨の月」を聴いていただけたらと思います。
そんな「ゆるふわ春夏帖」は、現在好評委託中です。
よろしくお願いします。
委託先:
メロンブックス様
とらのあな様