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都山流本曲コンクール関東支部予選


ご無沙汰しております。

いつの間にか、蒸し暑い季節になっていました。でも、晴れ間が少ないですねえ。

もうちょっとスカッと晴れてほしいです。

さて、ゆるふわ軒も水面下でいろいろ動いているのですが、今回は中の人(おのP)のことを書きます。

本日、令和元年7月13日(土)に、タイトルのコンクール予選に初めて出場してきました。

場所は東京中野の氷川神社。

おのPは、辺鄙な場所に澄んでいるので東京に行くときは、いつも時間に余裕を持って出発しています。

出発するよ!

集合は12時半でしたが、目的地最寄りの東中野駅に着いたのは11時半。

まずは、腹ごしらえだ。

近くで見つけたおそば屋さんで、ざるそばを一杯。

おそば

大変美味しゅうございました。

ここで、ちょっとビールなども飲みたいところでしたが、目的が違うのと最近血糖値があぶない領域なのでガマンガマン。

サービスでご飯もあると言われましたが、それも血糖値が気になって遠慮しました。

おなかも膨れたところで、いざ会場「氷川神社」へ。

大きな道路の近くにありましたが、とても静かな神社でした。

お参りをしたあと、おみくじを引いて会場へ入りました。

受付を済ませた後、運営の先生から「終わった後、皆で懇親会をするんだけど、いかがですか?」とお誘いがありました。終了後ならと思いましたが今日は浴衣会の下合わせがあるので泣く泣くお断りさせていただきました。わりとフレンドリーな支部なのかな。今度、用事がなかったら行きたいな。

今日の出場者は10名でした。知り合いとかいないので、一人でビクビクしてました。

他のみなさんは、知り合いも多いようで和気あいあいとしてました。

「みんな情報交換とかできてるんだろうな・・・自分が練習してきたことが通用するのかなあ」なんて考えていると、みなさんがすっげえ猛者に見えてきちゃって、ちょっと怖かったです。

時間になり、説明を受けました。

まずは、受付順にクジを引いて、演奏順を決めるクジを引く順番を決めます(ややこしい!)

最初のクジは5番でした。

次に5番目にクジを引いて、演奏順が決まります。(審査員に知られないようにということらしい)

この順番で10番目演奏が決まりました。あれ、最後じゃん・・・。

そして、1番目から順次演奏するのです。

最後に演奏するぼくは「最初の方に演奏する方が良かったなあ」なんて思いました。

実際、最後の演奏って本当に嫌ですね。

でも演奏しなきゃ終わらないので、自分の番まで他の方々の演奏を聴き、プレッシャーに感じながらいよいよ自分の番、できるかぎり平常心で、今できる演奏をしました。

・・・

演奏が終わって30分くらいして結果発表。

ホント心臓に悪いですよね、こういう時間は。

結果、あれあれ、2位とのことでした。うれしい!

賞状をいただきました。そして来月の関東甲信越ブロック予選への出場が決まりました。

賞状

早速、師匠の石倉光山先生に連絡しました。

そして浴衣会の下合わせに急げ!と思ったら先生から「時間が押してるので、あんまり早くなくていいです」と連絡ありました。

なので、下合わせ会場近くのカフェで、自分でこっそり自分にご褒美。

黒糖抹茶ラテを飲みました。血糖値高くなっても、今日だけは許してもらおう。

黒糖抹茶ラテ

そしていつものレッスン場所で下合わせ。

先生に直接今日の結果を報告しました。あれ?わりと淡白な反応?

でも、そんなに大喜びされてもぼくが困るからこれでいいんだな。

(後で、Facebookにあたたかいメッセージをいただきました!)

そんなわけで、なんとなく大冒険っぽい一日でした。

7月末の浴衣会も8月のコンクールブロック予選もがんばるぞい!


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