どうもどうも!
ゆるふわ軒のおのPです。
昨日に引き続き、秋M3の新譜についてお話しさせていただきます。
今回は何度も書いているとおり、尺八とピアノを主体としたアコースティックなミニアルバムです。
在りし日の少年時代を思い出してもらえるような作品になったらいいなあ。
ジャケットは、須峰ちえ様に描いていただきました。小さくて大きな冒険を毎日のようにしていた幼い頃を思い出すような、今回の楽曲イメージに合うジャケットになりました。
そして楽曲についてです。
「遠き日」は、昨年9月のライブの時に、たくまる氏に描き下ろしていただいたものです。
ノスタルジックなたくまる節がうなっています!ライブ時も尺八+ピアノだったのですが、今回は尺八を2部に分けて録音しました。
「桜、ひらり」は、くるくる夏みかん堂様のCD「ツイノサクラ」に入っていたたくまる氏の曲を椎名治美氏に素敵アレンジしていただきました。原曲はポップな和楽器サウンドでしたが、お持ちの方は比較していただいても面白いかなと思います。
もう一曲「まどろみの夢」は、拙作です。これも椎名治美氏のアレンジでお届けします。こちらは、ぼくの念仏のようだった旋律を、椎名治美氏が叙情的なメロディに昇華させてくださいました!
三つの曲は、どれも同じような編成でありながら、違う味わいがあります。
youtubeで是非ご試聴いただき、当日お手にとっていただければと思います。
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